機密書類リサイクル

オフィス等から機密書類を専用車両で安全に集荷運搬し、再生紙としてリサイクルします。

①お申込み・ボックスご注文

専用ボックスをお届けします。サイズは120サイズ（A3が入ります）と120サイズ（A4サイズで机下や書棚に収まります）

②梱包・分別

ホチキスやクリップ、バインダーなどに綴られたままで梱包してください。紙だけに分別していただいた箱は費用が安くなります。

③集荷依頼・回収

集荷ご依頼をいただきましたら、ご訪問日をお伝えします。多量の場合や、より高いセキュリティが必要な場合はカメラやGPSなどのオプションを付加できます。少量は1個から回収します。

④破砕溶解処・処理証明書

提携する機密書類破砕処理工場及び製紙工場に搬入します。紙はすべて溶解され再生紙またはトイレットペーパーとなります。溶解証明書を発行いたします。

ＨＤＤ破壊・データ消去サービス

パソコンやサーバーなどのHDDなどの記録媒体を物理的に破壊し、重要な情報資産を安全に消去します。
出張オンサイトサービスや処理証明書の発行もお任せください。

HDD物理破壊

専用機でHDDを加圧変形させディスク事体が破壊される為
流用はできません。

各種処理証明書発行

HDDの破壊した写真を添付して証明書を発行しますが、全体数の証明書からシリアルナンバーまで特定した証明書まで排出者のニーズに合わせて対応いたします。

出張オンサイトサービス

当社の作業員がお伺いして、ご指定の場所でデータ消去作業を行います。運搬過程の情報漏洩リスクがなくなるため、確実なデータ消去が求められる場合は有効です。

多様なメディアに対応

ハードディスクだけではなく、磁気テープやSSD、SDやSIMカード、USBメモリーなどもご相談ください。SDやSIMカード、USBメモリなどは、破砕後に当社工場内で薬品溶解をして処理証明を発行し、かつ、お買取りが可能です。

オフィス片付け・ワンストップサービス

オフィスや医院様の移転等で、業務機器やOA機器、什器（机や椅子、棚など）、書類などをリユースと素材リサイクルの両方の組み合わせでワンストップサービスをご提供します。

①パソコンや業務機器、什器のお買取額がアップして諸費用を抑えられます。
②排出廃棄物のリサイクル率があがります。
③一般廃棄物（可燃ごみ・不燃ごみ）は連携業者に依頼することも可です。
④回収も処分も複数業者に依頼する手間も省け、運搬コストも抑えることができます。

医療廃棄物の専門スタッフによる
収集運搬＆処分サービス

医療廃棄物専門チームのスタッフが専門教育を受けて回収対応します。 東北エリアにおける回収ルートがありますので小ロットでもご相談ください。 開業や閉院にかかる廃棄物もワンストップでご提案させていただきます。
（水銀体温計など、当社で処理できないものは北海道までの処分委託などがあります）

医療廃棄物

東北エリアのの国立、県立病院や町のクリニック様まで医療廃棄物を回収対応。感染性廃棄物、石膏なども適正処分。全県で優良産業廃棄物処理業者認定を取得し、環境配慮契約法の入札参加基準あり。感染性用容器や段ボール、容器ホルダーなどもご相談ください。

薬品・現像液

多様な薬品データを取り揃えています。リストやサンプルをご用意いただき、お電話にてお問合せください。現像液や定着液なども少量から回収いたします。

レントゲンフィルム

東北で唯一のレントゲンフィルム専焼炉で焼却し、自社工場で銀インゴットにリサイクルします。40年の感材銀リサイクルを支えてきました。保管袋やカルテも個人情報を含む機密書類として厳密に管理し、製紙会社で再生紙にリサイクルされます。

医療機器や水銀体温計

パソコンやOA機器だけでなく、血圧計・心電計などの電子機器、モニタ類、歯科用ユニット、滅菌器、X線診断装置、CT・MR装置など多様な医療機器にも引き取り対応します。水銀を含む血圧計や体温計もお引き取り可能です。

感染予防・衛生対策用品

除菌液、国内生産マスク、ニトリルグローブ、非接触体温計などを、新型コロナウィルス感染症の流行により、物資不足の医院や企業にご提案させていただいています。

低濃度PCB処理について

青森県、岩手県、秋田県、宮城県において低濃度PCBの運搬いたします。PCB専門スタッフがご提案いたします。

PCBとは？

PCBはPoly Chlorinated Biphenyl(ポリ塩化ビフェニル)の略称で、人工的に作られた、主に油状の化学物質です。水に溶けにくく、沸点が高い、熱で分解しにくい、不燃性、電気絶縁性が高いなど、化学的にも安定な性質を有することから、電気機器の絶縁油、熱交換器の熱媒体、など様々な用途で利用されましたが、人体への悪影響が明らかになったため、現在では製造が禁止されています。

PCBの毒性

脂肪に溶けやすいという性質から、慢性的な摂取により体内に徐々に蓄積し、様々な症状を引き起こすことが報告されています。 PCBが大きく取りあげられる契機となった事件として、1968年に用油の造過程において熱媒体として使用されたPCBが混入し、健 康被害を発生させたカネミ油症事件があります。一般にPCB による中毒症状として、目やに、爪や口腔粘の色素沈着、ざ瘡様皮疹（塩 素ニキビ）、爪の変形、まぶたや節の腫れなどが報告されています。

低濃度PCBとは？

PCBの製造は1974年に中止されましたが、2002年にPCBを使用していないはずの電気機器の絶縁油に微量のPCBが含まれている事が判明しました。この非意図的な混入の原因は、再生油や製造工程などで混入したと考えられていますが、解明できていません。この非意図的な混入により汚染された廃棄物は微量PCB廃棄物と呼ばれましたが、2012年からは、この微量PCB廃棄物とPCB濃度が0.5～100,000㎎/kgの廃棄物とを合せて、低濃度PCB廃棄物と呼ばれています。低濃度PCB（微量PCB)と対比して、PCBそのものを意図して使用したものが高濃度PCBと呼ばれています。

銘版の取り付け例

電気機器には、写真のような銘版が付いています。 取り付け位置は、機器の側面又は上面などにありますので、ご確認ください。

PCB廃棄物を保管する事業者に課せられる規制

PCB廃棄物のおそれがある廃電気機器、廃油、汚染物等（ウエス、汚泥等）については、PCB濃度の有無を調査・分析し、PCB廃棄物の場合、届出、適正保管及び定められた期限までに処理・処分を行わなければなりません。

期間内の処分

事業者は、2027年3月31日までに、PCB廃棄物を自ら処分するか、若しくは処分を他人に委託しなければなりません。なお、環境大臣又は都道府県知事（政令で定める市にあっては市長）は、事業者が上記期間内の処分に違反した場合には、その事業者に対し、期限を定めて、PCB廃棄物の処分など必要な措置を講ずべきことを命ずることができます。

ジュエリークラフト

貴金属と常に取り扱うことから、ジュエリーのご提案をさせていただいております。ジュエリーは既製品だけではなく、オーダーから、切れたネックレスやリングのサイズ直しなどの修理・古くなったジュエリーのリフォームや買取もご提案いたします。各種トロフィーや記念品、投資コインやインゴットなどご相談ください。

Craftsmanship
熟練された技術

熟練された技術を持つ職人がジュエリーのデザインや石の状態にあわせて、ていねいに加工修理を施します。お客様それぞれの思い出の詰まったジュエリーですから、細部にまで細心の注意が払われ１点１点を手作業で仕上げます。そうして、時を越えて甦るのです。